脱サラして会社員との違い

フードデリバリー
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会社員
会社員

個人事業主ってなんか大変そう

ロイ
ロイ

大変なこともあるけどいいとこも沢山あるよ

Uber Eatsやmenuなどのフードデリバリー配達員は正社員やアルバイトの雇用ではなく、個人事業主という働き方になります

この記事を書いてる現在、個人事業主になって半年ちょっと経ちました

実際に個人事業主になってフードデリバリー配達員目線での会社員との違い、メリットとデメリットについての感想です

個人事業主のメリット

働く時間や日数が自由

フードデリバリーは特に自由度が高いです

商品を飲食店からお客さんに届けるという仕事の流れなので、センターに荷物を取りにいったりする宅配便と違い途中で休憩しても帰ることもできます(配達してない時)

仕事中体調悪くなったり風邪をひいたりした時、会社員だと休みたい時など会社に伝えると上司に嫌な顔されたりなんて職場多いんじゃないでしょうか

そのストレスがなくなりました

稼げる時間帯というのはあるのでその時間に合わせて働くのですが、実際僕が会社員だったときは10時間以上、ここに転職して来た場所では16時間〜18時間働いてましたが、今は8〜9時間くらいしか働いてません

4時間だけ働く日や、お昼働いて一旦帰って夕方から働くなど働く時間は様々です

働いた分お金になる

会社員と違い日給や月給じゃないので沢山働けば沢山稼げるし、自分は少なくても全然生活できるよって人なら働く時間を少なくしたりなど自分で決めれます

会社員だとどんなに頑張っても給料変わらないなんて会社も多い気がします

めんどくさい人間関係が無い

フードデリバリーは特に配達員どうし話さないし人間関係が全くありません

一人で黙々と作業するのが好きって人は向いていると思います

僕が会社であまり人と馴染めないのでこの仕事が合っているとおもいます

会社まで出勤する移動時間が無くなる

フードデリバリーはスマホでオンラインにしてすぐ仕事ができるので家から出てすぐ働くことができます

沖縄にいたときは電車が無いので関東へ来てここで電車で出勤したことないのですが、夕方ごろ満員電車をみると乗りたくないな… って思います

でも配達してると家から離れてしまうので帰るまで時間かかったりします

会社員
会社員

時間も自由でいいなー

脱サラしてウーバーイーツで自由に働こうかな!

個人事業主のデメリット

社会保険が無い

社会保険から国民健康保険へ切り替わり厚生年金も国民年金のみになります

いままで会社が負担していたものが無くなるので支払いが多くなります

支払いも自分ですることになりめんどくさいです

収入が安定しない

日給や月給が無くフードデリバリーは1件あたり報酬単価なので忙しい時は沢山件数をこなせば稼げるけど、暇な時間帯など1~2時間収入ゼロなんてこともよくあります

確定申告を自分でしないといけない

会社員の時は会社が年末調整してくれますが、個人事業主になると自分で帳簿をつけたり確定申告をして税金をまとめて払ったりめんどくさいことが増えます

僕は副業してる時から使ってますが、会計フリーというクラウド型ソフトを使って確定申告を行っています

有料ですが難しい作業が会計フリーのおかげで楽になっていますが多少の簿記知識は必要です

会社員
会社員

デメリットのとこを聞くとやっぱ会社員でいいやって思った!

ロイ
ロイ

ですよね!

副業で配達員をやっていたとはいえこの先やっていけるか不安でわからないことも多いですが、リアルな現状をブログに書いていこうとおもいます

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